2011年10月17日月曜日

国家賠償支払い

郵便不正事件で無罪になった村木元厚労省の局長ら3人に約3,770万円について認諾した。
この約3,770万円は誰の金かといえば、国民の金である。
この事件の逮捕、起訴は、誰の判断なのか?
誰かが勝手にやったことの尻拭いを国民がすることに違和感を覚える。

こういったことについても、”誰か”が”国民”に説明をする責任があるのではないか。