昨日、令和6年9月定例会の最終日となり、議案の採決が行われました。
その中で、来年5月にオープン予定の「ローズガーデン」の指定管理者選定の議案が否決されました。
これまでも議会で様々な意見がある中で進めてきた経緯がありますが、物価や人件費の高騰などにより当初想定していた指定管理料が増となったことから、有料化についても再検討すべきということで、17名中16名の議員が反対となりました。
議会の決定を真摯に受け止め、今後の運営について検討して、出来る限り予定通りにオープンできるように取り組んでいきます。