数週間前に大上にある風車公園のウッドチップ舗装が剥がれていることを市の担当課に連絡して修復のお願いをしていた。
昨日、公園の様子を見てきたが特に変わったところがなかった。
本日、市の担当課に行き、現在の状況を確認しにいったところ、張り替える予算がないため、しばらくはこのままだと言う。
しかし、公園はウッドチップ舗装が剥がれているだけでなく、その下に敷き詰められていた数センチの石がゴロゴロしているので、子どもたちがつまづいたり、転んだりしたら危険だ。
その点について、公園の管理会社に石を拾うよう言ってあるとのことだったが、昨日の感じではまだまだゴロゴロしていた。
そもそも、ウッドチップ舗装なんかにしたのが疑問なのだ。
上からのクッション性だけみるととてもやわらかく感じるが、こどもが転んだ時のスリ傷では、とても痛い素材なのだ。(体験すればわかるはず)
当時の流行で、県でも採用していたようだが、実際に採用している公園に行ったり、触ったりすればわかることだと思うが、今となっては高い授業料となってしまったようだ。
不幸中の幸いは、綾瀬市内の公園で、ウッドチップ舗装を採用したのは、風車公園だけだということだ。