9月2日に綾瀬市の新図書館に関する記事が掲載されました。
新図書館の基本構想は、2024年度に策定しましたが、現在、公共施設再編計画の第2期アクションプランの策定作業中であることなどから、記事に書かれている「2026年度に中心市街地再開発エリア内を対象に基本計画の策定に着手する予定」は発表していませんし、その予定はありません。
なぜ、このように書かれたかは不明ですが、市民の皆さんに混乱を与える可能性があるため、記事掲載メディアにもこの点について指摘させていただいています。
新図書館の基本構想は、2024年度に策定しましたが、現在、公共施設再編計画の第2期アクションプランの策定作業中であることなどから、記事に書かれている「2026年度に中心市街地再開発エリア内を対象に基本計画の策定に着手する予定」は発表していませんし、その予定はありません。
なぜ、このように書かれたかは不明ですが、市民の皆さんに混乱を与える可能性があるため、記事掲載メディアにもこの点について指摘させていただいています。
会見の内容をお知らせします。
昨日、電子申請サービスを委託している「Logoフォーム」が不正アクセスを受け、運営会社の株式会社トラストバンクから同社が保有する一部の個人情報が外部に漏えいした可能性があることが判明しました。
Logoフォームに利用者アカウントを登録済みの利用者399名(複数の自治体等がこのシステムを利用しているため)、このうち、過去に綾瀬市に申請実績のある利用者は6名。
株式会社トラストバンクが、情報漏えいの可能性のある利用者に対して、個別に報告されることになっています。
なお、綾瀬市が管理する申請情報の漏えいはありません。
今年度、綾瀬市の夏のイベント「大納涼祭」と10月のイベント「アヤセベイサイドフェスティバル」の見直しをすることにしました。
少し前にこのことが新聞に報道されましたが、実は3月議会で説明させていただいております。
大納涼祭については、昨今の猛暑により実行委員会をはじめとする協力団体、イベントに集まってくださる市民の皆さまの健康に大きな懸念が生じることからこれまでも課題となっていました。実行委員会からも中止も含め検討するべきとのご意見を頂いたことから、しっかりと検討する時間が必要という結論に至りました。
また、ABFについては、事業費約3,800万円を市が負担しており、市内産業振興という目的に対して費用対効果が見込めていないという実情があります。
近隣市と比較しても市負担がこれほど多いイベントは見当たりません。
そこで、苦渋の選択ではありましたが、しっかりと見直し、新たなイベントとして来年度春に新イベントとして実施したいと考えています。
現在、その中身の検討をしていますので、改めて皆様に発表させていただきます。
楽しみにいていた市民の皆さまには、大変申し訳ありませんが、綾瀬市の大イベントをやめるわけではないので、ご理解願います。
昨日(4/28)、BSよしもとの「発信Liveジモトノチカラ!」に生出演しました。
BSよしもとのアーカイブは 写真をクリック |
あやせローズガーデンが5月1日 12:00にリニューアルOPENします。まだまだガーデンとしては成熟しているとは言えませんが、5月24日のローズフェスタ、さらに今後、様々な仕掛けを展開していこうと思いますので、楽しみにしていただきたいと思います。
令和7年3月定例会が昨日閉会しました。
全27議案が可決されました。
物価高騰や人件費高騰、更には市を取り巻く環境の変化等により綾瀬市の財政は決して余裕があるわけではなく、今後は公共施設の老朽化や少子高齢社会の加速などを見据えた行財政運営をしていかなくてはなりません。
だからこそ、持続可能なまちづくりをここから進めていかなければなりません。
時代のニーズに合わせて、廃止する事業、新たに進める事業を覚悟を持って決断していかなければなりません。
私たちのまちを自信をもって次世代に繋ぐために市民の皆様には、ぜひご理解をいただきたいと思います。
昨日は、中心市街地リニューアルプロジェクトの第一弾として、ヤオコーがオープンしました。開店前から多くのお客様がお越しいただいていました。
隣のユニクロも近々オープンする予定ですので、楽しみにしていてください。
2月25日から綾瀬市議会3月定例会が始まりました。
今議会には26議案、3報告を提案しました。
一般会計につきましては過去最大となる368億1千万円、前年度に比べ44億7千万円、13.8%の増。
また、国民健康保険事業をはじめとする3つの特別会計の総額は、167億4千万円、前年度に比べ、2億2千万円、1.3%の減。
さらに、下水道事業に係る公営企業会計については、収益的支出と資本的支出を合わせた額は、前年度と比べまして、5.3%増の38億8千万円となっています。
主な取り組みについて、いくつかの事業を紹介します。
はじめに、「育てる」に対する政策を5件
次に、「稼ぐ」に対する政策を2件
次に、「支える」に対する政策を5件
また、令和6年4月から実施しておりました学校給食費の半額補助につきましては、7年度も継続します。
本日から常任委員会に付託され、審議が始まりました。
新年明けましておめでとうございます。
昨年は多くのご支援・ご協力を賜り、たいへんお世話になりました。改めて感謝申し上げます。
今年の元旦は、すばらしい天気で、晴々とした2025年のスタートとなりました。
本年も皆様にとって輝かしい一年でありますことをお祈りいたします。
今年もよろしくお願いします。