7月7日投開票の綾瀬市長選挙で、11,246票を得て初当選を果たすことが出来ました。
4名の立候補者による激戦で、唯一の女性候補や様々な逆風などで、たいへん厳しい選挙戦となりました。
そんななか、前市長の笠間城治郎氏、綱嶋県議を先頭に、これまでの同僚である綾瀬市議会の志政あやせの議員が全力で応援してくれました。さらに近隣市の議員の皆様も応援に入っていただきました。
きつかわ佳彦に綾瀬市を託そうと、市民の皆様が支援を広げてくださり、選挙終盤になると手ごたえを感じられるようになり、先頭を走る相手候補に近づいている雰囲気が出てきました。
開票するまで、どうなるかわからないというのが正直な気持ちでしたが、皆様の力で当選できました。
7月9日に当選証書授与式が綾瀬市役所で行われました。
当選に向けて、つっぱしってきたこの数か月でしたが、当選証書を手にして、ようやくスタートラインに立ったという実感を湧いてきました。
これから綾瀬市民の皆さんとともに、この綾瀬市を前に進めていきます。