昨日は、先週の台風26号により延期されていた寺尾天台自治会の秋のレクリエーション大会、寺尾綾北自治会の秋のレクリエーション大会に出席してきました。
午前中に時間が詰まってしまっていたので、短い時間しかいることが出来ませんでした。
特に寺尾天台自治会の秋レクは、地元ということもあり、毎年競技に参加していたので、今年も競技に出る気マンマンでしたが、1週間ズレたため叶わぬ夢となりました。

駆け足で秋レクに顔を出し、その後、吉川重夫氏の旭日小綬章受賞祝賀会に出席してきました。
たいへん多くの方が出席し、盛大に祝賀会が開催されました。
日本がこれまで行なってきた減反政策と補助金制度を見直し、大規模な農家が自由に生産できる体制を整え、国際競争力を高める方向に向かうようだ。
小規模農家は、たいへん苦しい状況になることが予想されるが、TPP交渉で各国から農産品の関税撤廃や自由化を強く求められていることが背景にあるようです。
私は、夢を見ることが出来る農業。裕福になれる農業に向かうことが日本のコメを含めた農産業の発展に繋がると思っています。保護することより、改革し発展していける環境から競争力が高まるはずです。
一旦は下がると思いますが、今後大規模農家や農業法人を中心に世界に打って出ることができるニッポンの農業となると思います。
本日は綾瀬市戦没者追悼式が行なわれ、出席してきました。
戦後68年が経ちましたが、風化されてしまわぬように、多くの犠牲者の上に我々の日本があることをしっかりと継承していかなくてはなりません。
末っ子の夏休みに描いた絵が市役所に展示されていると言うことで、綾瀬市役所の7階展示ホールに行ってきました。
入賞していたわけではありませんが、親としては・・・。
本人は、展示されている作品に友達の名前を見つけることの方が嬉しいようでした。
小学校高学年から中学生になると、びっくりするほど上手いので驚いてしまいます。この中から入賞作品を選び出す方々はさぞたいへんなことでしょう。
綾瀬市の小学校全10校の6年生が集まり、記録会が行われます。
始まりの開会式での入場行進は、さすが小学校の最上級生と思わせるものでした。
綾瀬市の小学生がしっかりしていると改めて感じることが出来ました。
9月議会が閉会したので、やろうと思っていましたが、なかなか日程が合わず、伸び伸びになっていましたが、今朝かしわ台に立ちました。
駅頭で挨拶を交わさせてもらうと、たいへん元気をもらえます。
今後も定期的に朝の挨拶をさせていただきます。
厚労省の部会において、高額療養費の所得制限と医療費の月額の上限を引き上げる案が議論されているようです。
増え続ける医療費をどのように抑えるかと、自己負担をどの程度お願いするかが問題になっていると思いますが、年収770万円以上、年収1,160万円以上で所得制限を設け、月額医療費を15万円から17万円以上、25万円以上に引き上げる案については、数字はともかく致し方ないとある程度理解できます。
しかし、年収370万円未満の上限を現行8万円から6万円前後に引き下げるという案については、医療費全体としての見直し案として、低中所得者に対しては据え置きならば理解出来ますが、引き下げということはおかしいのではないでしょうか。
消費税も増税して、社会福祉費に充てるといい、高度医療等により高額療養費が増加しているから所得制限や月額の引き上げを検討しているのに、年収210万以上370万未満の人だけ引き下げるというのは理解に苦しみます。
アベノミクスと日銀の量的緩和策によって物価が上昇してきたことは各種指数だけでなく、我々国民も実感しています。
円安による輸入品の価格上昇を筆頭に我々の生活必需品や食料品の値段がスーパーの店頭でも明らかです。
景気が回復すれば、デフレから脱却できます。
日銀の量的緩和策で市場に大量の資金が供給され、それが金融機関の融資が増加し、企業の設備投資を増大させ、経済を活性化しようとするものです。しかし、大量の資金が設備投資に回らず、経済成長に結びつかない場合、
市場に大量のお金=お金の価値下落⇒物の価値上昇
これがデフレ脱却(物価上昇)はするが、景気は回復しないという「スタグフレーション」です。
現在は、確実に物価は上昇していますが、金融機関の融資や企業の設備投資がまだまだ増えていませんから、今後ここを増やす仕組みを進めていかなくてはなりません。
昨日の台風の影響で順延となっていた綾瀬幼稚園とゆたか幼稚園の運動会が行なわれ、出席させていただきました。
両幼稚園の園児は、待ちわびていたのでしょう。たいへん元気にそして立派に開会式をはじめ、各種目をがんばっていました。
特に友達の応援を一生懸命しているのを見るのは、たいへん清々しくもあり、素直に育っていることを嬉しく思えました。
昨年で幼稚園の保護者としての仕事が終わったので、純粋に来賓としてゆっくりと子どもたちの取り組みを見させて頂き、この子たちにバトンを渡すとき、恥ずかしくない日本でありたいと改めて思わされました。
両幼稚園の園長先生をはじめ、先生方の日々の努力に感謝しますし、私に出来ることをしっかりとやっていきたいと思いました。
両園の関係者と保護者の皆様、お疲れ様でした。
来年4月からの消費税増税を受けて、衆参両院の常任・特別委員長に支払われていた1日6,000円の手当てと国会専用車を廃止する国会改革案を提示したそうです。
しかし、国会議員も身を切るというならば、あまりにも小手先すぎるような気がします。
綾瀬市議会では、常任・特別委員長の手当てなど当たり前にありませんし、横浜市議会では今議会で復活した費用弁償というものも綾瀬市議会にはありません。
国会改革案といって特別なことをしているように取られますが、地方議会、少なくとも綾瀬市議会は確実に議員定数を削減してきて、報酬も下げてきて、費用弁償も廃止、その他手当て等もありません。更に議員が議員活動をする上で必要な費用として認められている政務活動費は、月12,500円であります。
地方議会では当たり前のことなのです。
本当に国会議員が身を削るというのであれば、地方分権によりこれだけ自治事務が地方に移譲されているのですから国会議員の定数削減をぜひ進めてほしいと思います。
これは綾瀬市議会でも議員定数削減をしてでも、議員がしっかりと活動することが出来るような環境にしていかなくては、将来の綾瀬をしょってたつような人材は出てこないでしょう。
昨日は、綾瀬市商工会の顧問・相談役会議に出席してきました。商工会では、商工会館老朽化による建て替えを検討してきましたが、どこに建てることができるのか。市側の対応は?と、なかなか進まない状況です。
商工会幹部の方々は口を揃えて、(仮称)綾瀬スマートICが出来ることによる活性化、特に深谷・落合地区の区画整理が賛成少数で仮同意が得られなかったことをたいへん残念に思っていられましたし、何のためにインター推進をしてきたのか?と、失笑するしかないと言った雰囲気になってしまいました。
なぜ、このような状況になってしまったのかは、はっきりとしたことはわかりません。議会の場においても、本当のところは出てきてない話しだと思います。
反対された方の思いも当然あるでしょうし、賛成されている方も同じで、市としても当然、"思い"を持って対応してこられたことだと信じていますが、誠意というか、熱意という部分ではどうだったのか。
少なくとも推進したい綾瀬市としては、この事業の進め方としては失敗したわけですから、どういったことが問題だったのか、どうすればよかったのか、今後に活かせるようにしなければ、同じようなことが繰り返されることになるでしょう。
私は、この区画整理事業をぜひ成功させてほしいと思っています。未来の綾瀬のためには、限られた資源の中で知恵を使って、それを活かしていき、自分たちのため、子どもたちのため、孫たちのために、活性化、雇用創出、自主財源の確保をしていかなくてはなりません。
ぜひ、市側にはこの事業を成功させるためのスキームを再考してほしいと思います。
結局、営業マンは足なんです。
行政マンも同じではないでしょうか。
夕方18時から首相の記者会見を議会棟でみました。
私は、このブログでも来年4月からの消費税8%への増税は、まだ早すぎるタイミングということで反対だと書いてきました。
今回の首相の記者会見を見ても、その考えが変わるだけの内容だっとも思っていません。
全都道府県知事の半数以上の27人が今回の消費税増税に賛成しているようで、その理由としては、増えゆく社会保障の地方負担分を8%のうち、1.7%を受け取り、地方交付税として自治体にわたる分を含めると、8%のうち3.1%が回るからです。
実際問題として、各自治体は財源確保が必須要件となっていますが、1、000兆円の日本の借金を考慮した財政健全化を縦にすることはおかしいし、そもそも景気回復により税収が増えることを誰も信じていないように思えます。
それよりも、取れるところから取るといったところでしょうか。
しかし、今日の記者会見で来年4月から消費税8%へ増税が決まりましたので、この増税が地方にとって、日本にとってより良い方向に向かうための施策にしてもらえるように我々も訴えていきたいと思います。
本日は小雨の降る中、市長杯ゲートボール大会が行われました。最近はグランドゴルフ人気によりゲートボール人口は減っていますが、グランドゴルフとは違った戦略的なチームプレイを楽しめます。
今回は、48名が参加されましたが、雨に濡れ風邪をひかないようにしていただきたいです。