2016年5月23日月曜日

第6代笑点司会

 とうとう桂歌丸師匠が笑点の司会を辞められました。
 その後任に春風亭昇太さんが抜擢されるとは、驚きでした。

 噺家(はなしか)の世界は、芸の世界ですので縦社会でしょう。ですから、次の笑点司会者も順番でいけば、という話しになるんでしょう。そこをぶっとばして、春風亭昇太さんになったということは、噺家の世界が危機感を持って、「次の世代にタスキを渡す」ということの表れなんでしょう。
 
 我々の世界でも、そういった意識をもってもらいたいと思うのですが。

2016年5月18日水曜日

5月臨時会

 昨日、5月臨時会が開催されました。
 今までは、正副議長が申し合わせにより1年の任期だったので、ゴールデンウィークあたりから打ち合わせの連続が当たり前でした。しかし、昨年から正副議長の任期を2年にしたため、2年目の今年は、非常に平穏な日々でした。
 議会では三役と言われている議長、副議長、監査。監査だけが申し合わせにより1年の任期(1年たったら辞職願を提出)なので、この議会選出監査委員の採決が行われましたが、このたび議会選出監査委員に私がなりました。

 これから一年間、しっかりと監査の役割りを担ってまいります。

2016年5月3日火曜日

天台小学校PTA総会とスマホの取り扱い

 昨日は、天台小学校PTA総会に出席してきました。
 現在、PTA活動について、さまざまな意見が言われています。たしかに共稼ぎ世帯が増えたことで、PTAの活動ができない中、強制しているような雰囲気があることに反発が起こるのは分かるような気がします。
 しかし、だからといってPTA不要論までいってしまうことは違うのではないかと思います。
 やり方が問題ならば、改善していけばよいし、そのような議論をしていくべきだと思います。PTAはあくまでも「我々の子どもたちのため」に存在しているのです。

 広報あやせ(5月1日号)にも掲載されていましたが、綾瀬市では4月から小中学生のスマホ等の使用にルールを設けた「夜間ゼロ運動」を開始しました。

 スマホ等の利用が、いじめ問題や学力に影響が大きいとされているなか、アプリケーション技術の進歩により、ある意味中毒化してしまい、単一の保護者では歯止めが利かなくなっているという現実があるからです。地域全体でこの中毒化から子どもたちを守ろうという試みです。