9月定例会が閉会されました。
そのなかで、議員提出議案として、「綾瀬市議員議員定数条例の一部を改正する条例」を提出し、賛成多数で可決されました。
これにより平成27年4月に行われる綾瀬市議会議員選挙から1人削減の20人となります。
全国で地方議員の定数削減が行われ続けていますが、なぜ議員数を減らすのか、その理由はさまざまだと思います。
戦後の復興から右肩上がりの経済状況下でのハコモノ行政時代と違い、あれ作れ、これ作れや地域の苦情係的な役割りではなくなり、住民からは見えづらくなったことで、議員は何をしているかわからないという意見から減らすべきと言われているのではないかと思います。
その反面、議員は市民の代表なのだから、市民の声を聞き議会に上げるのが役目の議員は多い方が、その機能が発揮できるという意見もあります。
では、なぜ私が議員定数削減に賛成したか。
それは、議会の活性化を進めていくために、よりしっかりと選ばれた人でなくてはならないこと、立候補する側の人の心意気、綾瀬市に合った議員数にすることにより、議会の意思統一がしやすくすることを考えたからです。
議員定数が減ることでメリットとデメリットがあることは事実ですが、私は削減すべきと考えました。
そのなかで、議員提出議案として、「綾瀬市議員議員定数条例の一部を改正する条例」を提出し、賛成多数で可決されました。
これにより平成27年4月に行われる綾瀬市議会議員選挙から1人削減の20人となります。
全国で地方議員の定数削減が行われ続けていますが、なぜ議員数を減らすのか、その理由はさまざまだと思います。
戦後の復興から右肩上がりの経済状況下でのハコモノ行政時代と違い、あれ作れ、これ作れや地域の苦情係的な役割りではなくなり、住民からは見えづらくなったことで、議員は何をしているかわからないという意見から減らすべきと言われているのではないかと思います。
その反面、議員は市民の代表なのだから、市民の声を聞き議会に上げるのが役目の議員は多い方が、その機能が発揮できるという意見もあります。
では、なぜ私が議員定数削減に賛成したか。
それは、議会の活性化を進めていくために、よりしっかりと選ばれた人でなくてはならないこと、立候補する側の人の心意気、綾瀬市に合った議員数にすることにより、議会の意思統一がしやすくすることを考えたからです。
議員定数が減ることでメリットとデメリットがあることは事実ですが、私は削減すべきと考えました。