平成26年3月議会での、私の一般質問の動画を【おしらせ】に追加しました。
2014年3月30日日曜日
3月議会が終了
24日で3月議会が閉会しました。
市側からの議案は、すべて可決されました。
それから学童クラブの公設についての陳情が議会で了承しました。綾瀬市では水面下で色々なことがあったようで、なかなか進まなかった学童クラブの環境改善でしたが、少しずつですが変化してきています。
他会派の方で、すぐに「私がやった」、「私が言ってきた」と枕詞をつける方がいられますが、今回のこの陳情を進める上で、同僚の笠間昇議員が動き回り、調整してくれました。
この3月で課長級以上の退職者が13名、そのうち部長が3名。
綾瀬市行政に力を注いでいただき、ありがとうございました。
市側からの議案は、すべて可決されました。
それから学童クラブの公設についての陳情が議会で了承しました。綾瀬市では水面下で色々なことがあったようで、なかなか進まなかった学童クラブの環境改善でしたが、少しずつですが変化してきています。
他会派の方で、すぐに「私がやった」、「私が言ってきた」と枕詞をつける方がいられますが、今回のこの陳情を進める上で、同僚の笠間昇議員が動き回り、調整してくれました。
この3月で課長級以上の退職者が13名、そのうち部長が3名。
綾瀬市行政に力を注いでいただき、ありがとうございました。
2014年3月22日土曜日
2014年3月17日月曜日
早春の集い
昨日、「早春の集い」を開催しました。
たいへん多くの方に参加していただき、ありがとうございました。
来賓の方々にも挨拶をいただき、たいへん感謝しています。
こういった機会にしか、私の活動や議会での話しが出来ないので、話しが長くなってしまいましたが、議員の存在が希薄にとらわれている現在、我々議員が何をしているか、何のために議員がいるのかを知ってもらい、理解してもらうことが必要だと感じています。
各種行事に呼ばれても、その行事にあったあいさつをするだけで、議会の話しはできませんから、こんな時くらい少し長くなってもご容赦ください。
たいへん多くの方に参加していただき、ありがとうございました。
来賓の方々にも挨拶をいただき、たいへん感謝しています。
こういった機会にしか、私の活動や議会での話しが出来ないので、話しが長くなってしまいましたが、議員の存在が希薄にとらわれている現在、我々議員が何をしているか、何のために議員がいるのかを知ってもらい、理解してもらうことが必要だと感じています。
各種行事に呼ばれても、その行事にあったあいさつをするだけで、議会の話しはできませんから、こんな時くらい少し長くなってもご容赦ください。
2014年3月12日水曜日
平成26年3月議会 一般質問
3月議会の一般質問の順番は10番目となりました。
予定通りに進めば、3月18日(火)の朝一番の9:00から始まる予定です。
今回の質問内容は、
お時間のある方は本会議に傍聴、またはインターネット中継をご覧ください。
予定通りに進めば、3月18日(火)の朝一番の9:00から始まる予定です。
今回の質問内容は、
- ごみ行政について
- 子育てにおける専業主婦への支援について
お時間のある方は本会議に傍聴、またはインターネット中継をご覧ください。
2014年3月4日火曜日
市民福祉常任委員会
ただ今終了、市民福祉常任委員会が終了しました。
議案10件、陳情3件の審議でした。
今回、学童保育クラブの公設化を求める陳情が主旨了承となりました。
今後、青少年問題協議会や子ども子育て会議等の議論を経て、公設化の議論を進めていくことになります。
議案10件、陳情3件の審議でした。
今回、学童保育クラブの公設化を求める陳情が主旨了承となりました。
今後、青少年問題協議会や子ども子育て会議等の議論を経て、公設化の議論を進めていくことになります。
2014年3月3日月曜日
経団連が消費税増税に反対しない理由
個人消費が落ちれば死活問題につながるため、経団連は消費税増税について賛成の立場を取ることは考えにくいはずです。
しかし、今回の消費税増税については、賛成の立場に回りました。一見すると、おかしいと思いますが、「輸出戻し税」という還付が経団連を牛耳る輸出を中心とする大企業には存在するのです。
消費税というのは、言葉の通り末端の消費者が払う税金ですが、直接消費者が払うのではなく、間接的に企業が一旦払っているわけです。
しかし、部品を購入して材料費とともに消費税を払った輸出企業は、海外で販売するので消費税を取ることが出来ません。そこで材料費とともに払った消費税を国から還付されるのです。
しかし、中小下請け会社は消費増税により材料費コストの削減を大手に迫られ、その中から消費税を収めていることもあるようです。
結果、大手企業は消費税増税による費用負担が無いどころか、下請け会社に材料費を削減させていることもあるのですから、いいことばかりとなります。
全体がこういうことではないと思いますが、こういうことで消費税増税に賛成出来るということになると、納得出来てしまいます。
しかし、今回の消費税増税については、賛成の立場に回りました。一見すると、おかしいと思いますが、「輸出戻し税」という還付が経団連を牛耳る輸出を中心とする大企業には存在するのです。
消費税というのは、言葉の通り末端の消費者が払う税金ですが、直接消費者が払うのではなく、間接的に企業が一旦払っているわけです。
しかし、部品を購入して材料費とともに消費税を払った輸出企業は、海外で販売するので消費税を取ることが出来ません。そこで材料費とともに払った消費税を国から還付されるのです。
しかし、中小下請け会社は消費増税により材料費コストの削減を大手に迫られ、その中から消費税を収めていることもあるようです。
結果、大手企業は消費税増税による費用負担が無いどころか、下請け会社に材料費を削減させていることもあるのですから、いいことばかりとなります。
全体がこういうことではないと思いますが、こういうことで消費税増税に賛成出来るということになると、納得出来てしまいます。
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