2011年7月31日日曜日

盆踊り大会

昨日、盆踊り大会が4箇所(1箇所は雨のため延期)あった。

昨年までは、自治会の役員として自分の地域の盆踊り設営を行なっていた。
昨日みたいに雨が降ってくるんじゃないかとなるとヒヤヒヤする。

各地域の役員さんが頑張って、地域行事が行なわれ、これからも続いていくことで子どもたちに継承していける。

ある地域の役員の方から今後の地域行事について意見をいただいた。
地域のため、こどもたちのための意見だったし、そういった話を聞くとこちらも嬉しくなる。

2011年7月29日金曜日

竹原前市長を不起訴処分

竹原信一氏は、ご存知、鹿児島県阿久根市の前市長だ。
公選法違反などの告発6件が不起訴となったようだ。

市長選の選挙期間中にブログ更新を続けたことによる公選法違反容疑については、法廷外文書の頒布に当たるので違法だとしたが、県警の指摘後に更新した部分を削除したので起訴猶予処分としたらしい。

また、職員の懲戒免職や降格処分に対する地裁の効力停止決定などに従わなかった件についても、職員が復職しているから起訴猶予としたらしい。

おかしくないか!

それでは、他人の家から現金を盗んだが、返したら起訴猶予となるのか。

おかしな判例が、おかしな未来へと舵をとってしまう。

2011年7月28日木曜日

哨戒機XP-1

昨日、綾瀬市防衛議員連盟と大和市防衛議員連盟が合同で厚木基地にXP-1を視察してきた。

XP-1は、P-3Cの後継機として、純国産の飛行機だ。
日本の技術を詰め込んだ飛行機で、厚木基地周辺市が一番の問題としている騒音についても考えられているとのことだった。

自衛隊幹部の方々や大和市防衛議員連盟の議員と色々なお話をさせていただいた。

特に大和市は、この4月の統一地方選挙で28名定員に43名立候補という激戦で、また東日本大震災の影響で政治活動、選挙運動と自粛自粛で知名度のない新人には不利だったにもかかわらず、14名が新人だった。
綾瀬市もそうだったように、大和市も新しい人、若い人に託した、そういった選挙を勝ち抜いて、市民より付託された議員方と話が出来たことは、とてもよかった。

我々、綾瀬市の新人議員も広い視野を持ち、切磋琢磨していかなくてはならない。
私にとって、とてもよい出会いだった。

2011年7月22日金曜日

アスベスト飛散の恐れ

綾瀬小学校の旧校舎工事で、アスベスト含有の恐れのある煙突を飛散防止の措置を取らずに解体したという。

7月16日に市民の問い合わせを受けた業者が設計書を調べたところ、アスベスト含有の恐れがあることが分かり、21日に業者から市を通じて報告があり、県は工事を中止させた。

市民の問い合わせがなかったら気が付かない業者ってどうなんだろう。
工事を受注した段階でチェックしておくべきことではないのか。
イージーミスとしては、あまりにもひどすぎると思う。

こういった業者に発注した市側にも問題があるだろう。

世の中が、健康被害、放射能汚染について敏感になっている時に、あってはならないことではないだろうか。

2011年7月21日木曜日

総括原価方式~原子力発電のわけ~

昨日、協議会があり、市側から放射能測定等の説明を聞いた。
綾瀬市では、基本的に問題ないとのことだった。

そんな中、テレビで原子力発電について「総括原価方式」が問題だということだった。
『総括原価方式』とは、原価に利益を上乗せした額が収入額となるようだ。
そのため赤字になることはない。
利益の部分で、固定資産が高ければ高いほど利益は膨らむようだ。
なので、安くできる火力発電より高い原子力発電の方が利益になるのだという。

なぜ、こんなことをやっているのだろう。
専門家の話では、原子力発電は、軍事用核施設と技術的になんら変わらない。
日本は、核保有を法律で認めていないが、発電所を持つことで核保有国と技術的にも外交カードとしても対等なのだ。

2011年7月19日火曜日

盆踊り大会

先週末の土日から各地域、団体の盆踊り大会が始まりだした。

各方面からお誘いいただき、この土日で4箇所の盆踊りに行って来た。
これから8月末まで、まだまだ盆踊りが続く。


しかし、市内の各団体が、盆踊りを中止しなかったことは大変よかったと思う。
多くの行事が震災の影響で中止や縮小となっているが、私の個人的な気持ちとしては、大いに行事を遂行するべきだと思う。
これからみんなで日本を盛り上げて行くんだという気持ちが必要なわけで、ある意味カラ元気的なところがなければならない時もあるだろう。

また、本当に被災者のことを考えるなら、その行事で義援金を募ってもよいわけだ。

世界から見れば、我々も被災者なのだから共に進んでいくべきだ!

綾瀬市消防操法大会

17日の日曜日に綾瀬市消防操法大会に出席してきました。
暑いなか、市内6分団が競い合った。

私は、テントの下にいただけでしたが、ちょっとクラクラするくらい暑かった。
そんな中、各分団の団員はすばらしく、日ごろの訓練の成果を発揮していた。

私の住んでいる寺尾分団は残念ながら結果を残せなかったが、とてもすばらしかった。
これからも地域の安全、安心にご尽力を賜りますようお願いしたい。

2011年7月14日木曜日

小学校授業参観

昨日、私の子どもたちが通う小学校の授業参観と懇談会に参加してきた。

授業参観は、今までにも何度か参加したが、懇談会は初めて。
まず、参加者が少ないことに驚いた!
8人くらいだったと思う。授業参観には20人くらいは来ていたと思うので、半分以上が帰ってしまったわけだ。
基本的に先生からの報告で懇談会は終了。
質問も特にないようだった。

私も今のたちばでなかったら質問も出なかったのかもしれない。

結局、たちばなどお構いなしに質問したのは言うまでもない・・・。

2011年7月13日水曜日

消防操法大会訓練激励

昨日、第33回綾瀬市消防操法大会を控え、綾瀬市消防団寺尾分団の訓練激励に行ってきた。
私の父が消防団にいたので、身近な存在だった消防団員だが、あらためてその規律や統率を見ているとボランティアとは思えないほどだ。

寺尾の4つの自治会の会長と寺尾地域選出の議員から5名が激励に行った。
議員代表で激励の挨拶をさせて頂いたが、今週末(17日)の消防操法大会において優秀な成績を収められることを祈念したい。
また、普段より消防団というボランティア活動に労力を費やしている団員のみなさんにあらためて、敬意を表したい。

今後起こる可能性が高いといわれている、東海地震や南関東直下地震。
また、三浦半島断層群についてもメディアで取り上げられている。

そのような事態が起こった場合でも消防団の力は、大変重要なものになるだろう。
こういった組織をもっと市民に知らしめて、理解してもらう必要があると思う。

2011年7月7日木曜日

会派視察

4日~6日に会派の視察に行って来た。
兵庫県の加古川市、伊丹市、明石市の3市。
私たち、新政会は人数が多いので、団体行動は大変、相手先も大変だったと思う。
改めて、お世話になりました。

伊丹市では、大阪国際空港(伊丹空港)からボーイング787の離陸をちょうど見ることが出来た。
というのも、大阪国際空港に面した伊丹スカイパークに防災備蓄倉庫があり、そこを見学。
また、「人と未来防災センター」では、地震の怖さ、すごさを見ることが出来た。

初めての視察ということもあり、結構疲れた感は否めない。

今回の視察で得た情報を綾瀬市政に反映できるよう、提言していきたい。

2011年7月2日土曜日

グランドゴルフ大会

昨日は、第17回綾瀬市老人クラブ連合会グランドゴルフ大会が行なわれた。
私も来賓として呼んでいただいたので行ってきました。

暑いこと暑いこと。

432名の参加者とのことでしたが、綾瀬市はグランドゴルファーがとても多いのではないかと思います。
青々とした芝生の上でグランドゴルフをしているのを見ていると、
「うーん、いいな!」雰囲気があるんです!!!